リフレッシュの一例(休日の過ごし方シリーズ)
リフレッシュの一例(休日の過ごし方シリーズ)
休日の過ごし方というのは人それぞれで、そのフィールドも海だったりゴルフ場だったりジムだったり自宅だったりするわけですが、私はここ最近山でリフレッシュしています。
管理チームのHです。
私は3連休初日に韓国岳を目指して来ました。
そう、目指したのですが良好なコンディションではなかったため、しばらく様子見の後、韓国岳は断念し、手前の大浪池まで登って池を一周してきました。
現在、霧島連山は硫黄山と新燃岳の噴火による規制で、利用できる登山道が限られています。
そんな中、大浪池登山口からのルートは、双方の規制の間にある貴重な規制外のルートです。
良く整備された登山道で、大浪池までなら片道40分程度の気軽なハイキングとしてお勧めします。
中国人の観光客も数組来ていました。
韓国岳と大浪池
大浪池から望む桜島
大浪池から望む新燃岳と高千穂峰
いつもスマホで写真を撮るたびに思うのですが、実際に大自然を目の前にした感動をスマホのカメラは表現してくれません。
実際に山頂や途中の開けた場所から見る景色は、より3D的で、まさに非日常の世界です。
少し頑張って少し高いところから見てみる…それだけで色々感じさせてもらえますし、リフレッシュできます。